こんにちは、当店の店長を務める田中です。プリザーブドフラワーを贈りたいと思ってもどのようなタイミングで贈るのが喜ばれるか迷ってしまいますよね。そこで今回は、私が選ぶプリザーブドフラワーを贈るのにおすすめのシーンを紹介していきます。
【プリザーブドフラワーを贈りたい】
プリザーブドフラワーは、人気のあるプレゼントの一つです。お花をプレゼントするのに長く美しい状態をキープできるのでプレゼントとしても喜ばれます。
・プリザーブドフラワーは記念のプレゼントにピッタリ
プリザーブドフラワーというのは、特殊な加工をして長持ちする状態にしている花のことを言います。事前色素を抜いて染色をし直し保存液につけているので見た目はほとんど生花と同じです。
そのままの美しい状態が3年から5年持つとされており、手入れをきちんと行えばそれ以上持つこともあります。生花のように美しい状態が長く維持できるということで観賞用はもちろんのこと、プレゼントとしても人気です。
【プリザーブドフラワーはどのような場面で贈る?】
プリザーブドフラワーはどのような場面でプレゼントにすると喜ばれるのでしょうか。お花といえば女性に贈るイメージがありますが、男性に贈っても喜んでもらえます。最近では男性に贈りやすいようにアレンジメントしているプリザーブドフラワーもありますよ。
・母の日にプリザーブドフラワーを贈ろう
母の日といえば日頃の感謝を込めて、カーネーションを贈るのが定番です。ただ切り花のカーネーションは長く日持ちせず枯れてしまいます。そこでせっかくですから枯れないプリザーブドフラワーを贈るのもおすすめです。
成人する年の母の日や結婚して最初の年の母の日など特別な母の日は特に記念に残る形で母の日のプレゼントを用意したいと思うものです。プリザーブドフラワーなら記念に飾れるように、ガラスドームに入ったものや鉢に入ったものなどデザインもいろいろなものがあります。予算や家の雰囲気に合わせておしゃれなものを選んで贈りましょう。
・定年のお祝いにプリザーブドフラワーを贈ろう
定年される上司に対しては華やかで記念に残るものを贈りたいと思うものです。多くの場面で退職にあたっては花束をもらいます。家に持ち帰って花を花瓶に生けるのは手間がかかります。そこで持ち帰ってそのまま飾ることのできるプリザーブドフラワーは記念にもなりますし簡単に飾れて便利です。
まとめ
お祝いや記念で用意するプリザーブドフラワーは、メッセージを入れて贈ることもできます。当店でもガラスドームや鉢の側面に文字入れサービスをしていますので、せっかくなら記念や感謝のメッセージを入れて贈ってみてはいかがでしょうか。