ブリザーブドフラワーの色の意味とは?詳しくご紹介

フラワーギフトの中でも、枯れないお花として注目されているブリザーブドフラワーは、特殊な加工で綺麗な状態のお花を長持ちさせているものになります。様々な色を楽しめるので、まるで絵画のようです。記念日の贈り物にも最適なブリザーブドフラワーですが、花の色によって意味があるので、ギフトにする際は、色の意味も知っておきたいですね。ここでは、ブリザーブドフラワーの色の意味をご紹介します。

1.ブリザーブドフラワーと風水

ブリザーブドフラワーはお部屋に飾ります。枯れない花なので、長く飾れることから、風水でも注目されていますよ。ブリザーブドフラワーの色と風水の関係をみてみましょう。

・ピンクのブリザーブドフラワーは恋愛運アップに

ピンクのブリザーブドフラワーは恋愛運アップにおすすめです。南東か南の方角に置くことで、恋愛運を高めてくれます。女性に贈るブリザーブドフラワーの色としても人気のピンクなので、恋愛運をアップさせるなら、南東か南の方角に置くことをおすすめしてみてください。

・黄色のブリザーブドフラワーは金運アップに

黄色のブリザーブドフラワーは金運アップにおすすめです。西の方角に置くと効果があると言われています。

・紫のブリザーブドフラワーは全体的に運勢がアップ

紫のブリザーブドフラワーを選ぶと、全体運がアップすると言われています。お部屋の中心に置くのがポイントなので、リビングに紫のブリザーブドフラワーを置くと良いかもしれませんね。

2.ブリザーブドフラワーの色にはイメージがある

ブリザーブドフラワーの色には、それぞれイメージがあります。暖色系、寒色系、中間色で、イメージが異なるので、それぞれのイメージを知っておくことで、よりお相手にぴったりのブリザーブドフラワーを贈ることができるでしょう。 

・暖色系の色のイメージは?

暖色系の色は、赤やピンク、オレンジ、黄色などがあります。明るい印象の色なので、お祝いの際にぴったりでしょう。ピンクは上品で女性らしい印象、清楚な感じがあります。黄色は太陽のような明るいイメージ、オレンジは陽気な印象です。赤は情熱的で華やかな印象です。

・寒色系の色のイメージは?

青や水色は寒色系の色です。寒色系は、涼しげな雰囲気があります。落ち着いた感じ、誠実さや信頼感のある雰囲気とも言われていますよ。リラックス効果も得られる色なので、お部屋に置くと安心できるでしょう。

・中間色のイメージは?

中間色は、紫や緑などの色です。緑の花は少ないですが、葉や茎は緑なので、どの花にも中間色が入っていると言えるでしょう。紫は、優雅な印象があります。緑や安心感のもてる色です。

3.まとめ

ブリザーブドフラワーの色の意味をご紹介しました。ブリザーブドフラワーは、長く美しい状態を保てるので、お花の世話が苦手な人でも楽しめます。ぜひ素敵なブリザーブドフラワーをお部屋に飾ってみてください。